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ピクニック

そうだ!ピクニックに行こう!と突然思った時、ついに疲労が限界に達したのかと思った。

 

疲労が貯まるほど何もしてはいないけど、なんとなく潮風に吹かれてボーッとしたい時がある。

 

日曜日は基本的に家にいて、聞けなかったラジオを聞いたり、自慰行為に励んだりするだけの日になってしまうことが多い。

 

そんな、日曜日なんかよりは海にピクニックに行く方が楽しい気がしたので、ピクニックをすることにした。

 

1人で海に行くのもいいが、せっかくのピクニックなので大人数で行きたかったため、違う高校に行き疎遠になってしまった友達2人を誘って行くことにした。

 

奇跡的に2人とも参加できるということだったので思い出話を話したり、高校で起こった面白い話を聞けると思ってワクワクした。

 

 

日曜日、朝9時。お弁当を作るため起床。

 

ピクニックといえば、おにぎりと唐揚げだと思ったので、シャケとタラコと梅のおにぎりを作りをからあげを揚げた。

 

押入れからレジャーシートを引っ張り出したりして、ピクニックに行く準備は完璧だった。

 

まだ、出発時間まで余裕があったので、録画した「ゴットタン」を見ていると1通のLINEが来た。

誘った友達の1人からだ。

 



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………

 

予定が入ったならしょうがないと、自分に言い聞かせて、からあげ揚げすぎたなぁと思った。

 

 

もう1通LINEが来た。

 

もう1人の誘った人からだ

 



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1人になってしまった。

 

あれだけはりきっていたのに気づいたら1人になってしまった。

 

いつだって、そうだった。

 

僕が楽しみにしていることは大体、周りは楽しみになんてしていない。

 

いつだって、そうだった。

 

僕は1人だ。

 

 

潮風を浴びながら食べるからあげはいつもよりしょっぱく堅かった。
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